2009年1月30日金曜日

ムズムズ足症候群とドーパミンの異常分泌

タケシの恐怖の医学というタイトルでしたっけ?
テレビ番組で、むずむず足病症候群ってのをやっていました。


重症になると全身がムズムズになるんだってね!

鉄分不足とかそんなんじゃ無いみたいです。


脳内のドーパミンという運動をつかさどるホルモンの一種の分泌の異常が原因なんだそうだ! このドーパミンは運動中に多く分泌されるのだそうです。 足が暖まると脳が足が動いていると誤認して、このドーパミンを多く出す。 しかし現実には足は動いていないので、ムズムズとするのだそうです。


したがって、ムズムズを感じた時に、歩くと痒みが一時的に解消されるのは、出されたドーパミンを消耗するからなんだそうです。

このムズムズ足病、"睡眠なんとか科" という精神科で治療可能だそうです。
薬でかなり症状が軽減されるそうです。

私の場合は、右足の土踏まずで今のところ納まっておりますが、これが拡大していくとが怖いな。


あの番組、もう一度観てみたいな。 再放送は無いのだろうか。 海外の日本語ビデオ屋さんにならあの番組置いてあるのだがな・・。


米国では、このムズムズ足症候群に対する薬が販売されているんだよな・・。 英語ではムズムズ足症候群のことを Restless Legs Syndrome と言います。

下記のサイトも参考にしてみてくださいね。
http://www.youtube.com/watch?v=q_Wz59m7meM

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