2011年7月28日木曜日

犬の嫌いな臭いは酢のにおい

犬の嫌う臭いは酢の臭いのようです。

左の写真は、木酢液
(もくさくえき)を製品化したものです。 砂状になっているもの、固形状になっているものがあります。

臭いとしては、木を燃やした際に、燃え残った木の臭いをもっと強くした感じです。

この製品はダイソーなどの100円ショップのペットコーナーに置いてあります。

犬の飼い主が、自分の飼っている犬のした糞の始末をしてくれればこのような製品を必要とはしないのですが・・・。  私が住むマンションの入り口に、犬に糞をさせて、そのまま放置していくバカ野郎が居ます。

犬のフンの後始末をしてくれるようお願いの張り紙をしたのですが、全く効果がありませんでした。  で、しょうがないので、最初は瓶に入っている普通の酢を道路にまいていました。  普通の酢は効果が直ぐに薄れてしまうようです。

この木酢液(もくさくえき)は、一袋でだいたい3週間は効果が持続するようです。  この製品を使い続けて約1ヶ月になりますが、今のところ効果は上がっています。

犬を飼っている人の多くが、自分さえ良ければいいやって奴が多い!  犬の通り道に毒団子を置く人の気持ちは理解できる!

2011年7月17日日曜日

レベルの低い警察の鑑識

テレビの刑事番組でのお話です。  実際の警察の鑑識さんには当てはまりません。

先日、刑事ドラマを観ていて、"ウワ~、この鑑識レベル低い" って思ったシーンが有りました。  容疑者から押収したPCが、パスワードが判らなくて Windows が開けない場面が有りました。

このドラマの中では、主人公の刑事が、容疑者の子供の名前を入力して、Windows が立ち上がるという設定になっておりました。

Windows の立ち上げ時のパスワードのクラッキングなんて、それほど難しいことではないのに、警察の鑑識が出来ないっておかしいよ・・。  実際には鑑識さんが知らないのではなく、ドラマの原稿を書いた作家、脚本家が無知過ぎるのですがね。

携帯の電話番号さえ判っていれば、その携帯の過去1年間のメールの履歴なども実際の警察は取得できるのに。  以前、同僚が会社から顧客情報を持ち出して事件になったことが有って、その事を情聴取されたときに、刑事さんから、その友人のメールの履歴、私のメールの履歴、その他の同僚達のメールの履歴を見せられたことが有った。

刑事ドラマの脚本を書く脚本家さん、もっと勉強しろよ!  出演者たちが可哀想だろ~!  ドジな鑑識さんを観ると興醒めするわ!

2011年7月16日土曜日

au IS003 のバッテリーの減りが異様に速くなった場合

IS003に色々なアプリをインストールすると、中には以上にバッテリを消費する駄作なアプリも有ります。  そのアプリをしばらく使ってみて、イマイチ自分好みではないのでアンインストールすることもあります。

しかし、バッテリ喰いのアプリを削除しても、IS003のバッテリは、以前の状態には戻らないようです。  電気を大量浪費するアプリを入れてしまうと、それを削除しても、なぜかバッテリの設定はインストール前の状態には戻らないみたいです。

私の場合、朝と夕方の2回の充電で十分だった IS003 が、電池大量使用のアプリのインストール後は1日に最低4回は充電しなければならなくなったのです。  待機状態でもメモリがグングンと減って行きます。  寝る前に充電しておいても、朝には IS003 の画面が真っ暗ってこともあります。

こんな状態に陥ってしまった時には、一旦、バッテリを完全に使い切って、電池の充電をゼロから行うと、以前のようなバッテリの減りスピードに戻ります。

2011年7月10日日曜日

アボカドと納豆

食べる物が無くて、冷蔵庫の中に有ったアボカドと納豆を和えてみた。

ま~、ウマイというほどの代物ではなかったですが、不味いという程の物でもなかった。

ダイエット中の夕食としては、ま~こんなものかって感じです。

2011年7月9日土曜日

Windows.old が削除できない理由

Windows.old


Windows.oldフォルダの削除って、Microsoft のサイトを含め多くのサイトで解説されている方法で削除をトライしても、Windows.old のフォルダが消えずに残ることがまま有ります。


Microsoft の解説の通りにやってみると、Windows.old フォルダの中のファイルのほとんどが削除されますが、削除されずに残っているファイルとフォルダが存在します。 このファイルとフォルダが原因となってしまい Windows.old が消せないのです。

Windows.old の中に残されるフォルダとファイルは、Windows.old -> Windows -> System32 -> drivers -> sfi.dat です。


sfi.dat にはロックがかけられてます。 よって、右クリック削除では消せないのです。 PCの設定によっては、この sfi.dat が見えない場合もあります。


このロックがかかっている sfi.dat を削除するには、先ず、セーフモードのコマンドプロンプトでPCを立ち上げてください。  表示されたコマンドラインに、
cd c:\Windows.old\windows\Sytem32\drivers と打ち込む。  次に、del sfi.dat と打ち込む。  すると、削除をしても良いのか否かの Y/N が表示される。  そしたら Y と入力して Enter です。


削除できたら、safe mode を終了して、PCを再起動してください。  再起動できたら、explorer から、Windows.old の中の中の中に有る drivers のフォルダを削除しましょう。  次は、System32 のフォルダを削除です。  その次は、Windows のフォルダを削除。  そして、最後に Windows.old のフォルダを削除です。


この sfi.dat って何か?
これは Comodo 製の Internet Security を利用している場合に作成される保護データです。 したがって、Windows.old の中に残っている sfi.dat は削除してもなんら問題は生じません。



Windows.old.000 というフォルダが残ってしまっている場合にも同じです。

Windows.old.000 の中身も、
Windows.old.000 
    |
    - Windows
       |
       - System32
          |
          - drivers
             |
             - sfi.dat となっております。

ロックのかかった sfi.dat を削除してしまえば、下層フォルダから削除して行かなくても、いきなり Windows.old.000 は消せます。



システムによっては、セーフモードの del コマンドで sfi.dat を削除できても、explorer を立ち上げてみると、消えずに残っている場合が有ります。  でも、この場合の sfi.dat は右クリック削除で取り除くことができます。

ああああ~、自己責任でやってくださいねって書くの忘れていました・・。

それと、セーフモードでの起動のしかたが解らない人は、この方法は試さない方が良いかとおもいます。

cd って何? del って何? cd および del の解説は、http://cmd-pro.com/com_00.html でも読んでみてください。