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2011年4月4日月曜日

3月31日にサルコジ大統領が連れて来たフランスの放射能専門

http://www.criirad.org/actualites/dossier2011/japon/en_japonais/Communique_03-30_japonais.pdf

フランスの放射能の研究機関CRIIRADの見解では、東京も被曝すると言い切っています。

日本のマスコミはこのチームが来日したとのは報道したのにこの声明が出された瞬間報道は一切取り上げなくなった。


他の声明を見ても、都度、放射線数値を言っても意味がない。 累計が重要であること屋内退避は2週間以上は意味がないことをきちんと説明してる。

・東京でも被曝する
・放射線量は通常の何倍にもなる
・1時間に8マイクロシーベルトだと18日で1年間の線量限度1ミリシーベルトを越える

年間1ミリシーベルトを超える地域は全て退避しろってことその警告文書内で明記している!

2011年3月23日水曜日

放射能測定 ガイガーカウンター Geiger counter


ガイガーカウンター Geiger counter
放射能量を測定する計測器のことをガイガーカウンターといいます。 右の写真は米国で売られている小型タイプのガイガーカウンターです。

NukAlert™ というのが右の写真の製品名です。 一つUS$160.00です。 日本円に換算すると1ドル83円として計算すると約13,280円で購入できます。

2011年3月23日・水曜日の時点でテレビ・ラジオ・新聞での放射能量の公表が極端に少なくなってきています。 事実、今朝の読売新聞には下記の記事が掲載されておりました。

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福島第一原発の事故で、文部科学省が行った放射性物質の拡散予測の結果が公表されていないことに、専門家から批判が上がっている。

今回のような事故を想定して開発されたシステムだが、「生データを公表すれば誤解を招く」として明らかにされていない。

このシステムは「SPEEDI(スピーディ)」と呼ばれ、炉心溶融に至った1979年の米スリーマイル島の原発事故を踏まえ、開発が始まった。現在も改良が進められ、2010年度予算には7億8,000万円が計上された。

コンピューターで原発周辺の地形を再現し、事故時の気象条件なども考慮して、精密に放射性物質の拡散を予測する。今回の事故でも、原発内の放射性物質が広範囲に放出された場合を計算。政府が避難指示の範囲を半径20キロ・メートルに決める時の判断材料の一つとなった。

住田健二・大阪大学名誉教授は「拡散予測の結果を含め、専門家が広く議論し、国民が納得できる対策をとれるよう、情報を公開すべきだ」と批判する。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110322-OYT1T01065.htm
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茨城県 とか 神奈川県 などの自治体では放射能量を計測して公表をしておりますが、それらがいつ公表を中止することになるのか非常に不安があります。

政府が放射能量を公表しないのであれば自分たちで計測をするしか方法がなくなることになります。

個人の方々で放射能量を計測して、その数値をネットで公開をして下さっています。

例えば、ナチュラル研究所 この方は東京都日野市の方です。 また、都内文京区本郷にお住まいの方も数値をネット公開してくださっております。 新宿区からは、原子力資料情報室(CNIC)から数値の公開がされております。

空気中の放射能量を知ったからと言って、どうなるのか? というご意見も多数有るようですが・・。 私的には政府が隠すのであれば、それを知りたいと思うのです。 知ってどうするのか、
という問いには、東京を逃げ出すキッカケを掴むためかもしれませんと答えるしかないのかもしれません・・。 また、どのくらい自分が放射能の危険に晒されているか知りたいのです。

放射能の量が高い中で自分の子供をさらしておけますか? 放射能の与える影響はすでに語り尽くされていると思うし。

ガイガーカウンターが通販出来る会社
Mistral Instruments (国内)
株式会社 佐藤商事 (国内)GS Geiger Group (米国) 4ヶ月待ち
NTS International (英国)
anythingradioactive.com (英国)
Black Cat Systems (米国)
.......................等々