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その名は親疎通り。
台東区のホームページを覗いてみたら、下記の記述が有りました。
すえひろレンガ通り、いっぷく横丁、親疎通り、川柳横丁、等々と区道12路線に道路愛称名を付けることを決定。
台東区のホームページで説明されている、この親疎通りのいわれは "強制疎開を忘れず、後世に伝えるため" なんだそうです。
そもそも、この親疎通りとはいかなる意味が有るのだろうか? 浅草、特に西浅草にはお寺さんが多いのでお寺さん関連の言葉なのだろうか? とあるお寺さんのサイトには以下のような記述がありました。 如来が四十歯(常人はふつう二十八歯)を具してその歯の白浄なのは、むかし親疎(しんそ・親しいものと疎んじられ嫌われるもの)平等の仁慈を行なったからであるとありました。
なんだかイマイチ意味が分かりませんが・・、こんなヘンテコな名前の着いた通りが浅草には在ります。
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